RoomClip住文化研究所、猛暑でも豊かに暮らす「夏の暮らしの新スタンダード」レポートを発表

住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip」を運営するルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:髙重正彦)は、投稿写真や検索キーワードなどのデータを基に住まいや暮らしについて調査・研究をする「RoomClip住文化研究所」より、「夏の暮らしの新スタンダード」に関する投稿・検索データと実際の投稿の分析をまとめたレポートを発表しました。

【レポート発表の背景】

日本の夏は、記録的な猛暑と電気代の高騰という、2つの大きな課題に直面しています。こうした状況で、多くの人が「どうすればこの夏を快適に乗り越えられるか」と頭を悩ませています。

RoomClip住文化研究所は、そんな生活者のリアルな声や工夫が詰まった膨大な投稿データから、今年の夏の暮らしにどんな変化が起きているのかを分析しました。その結果、生活者は手軽な日用品から住宅そのものに至るまで、4つの段階に分類できる多層的なアプローチでこれらの課題を解決し、夏の暮らしを豊かにしていることが分かりました。

本レポートでは、各アプローチにおける投稿実例やデータを交えながら、生活者が生み出した夏の住まい方の知恵と、それが示す新たな価値観を読み解いていきます。

レーポートの全文はこちら▶︎https://lab.roomclip.jp/contents/summer2025/

【RoomClip住文化研究所について】https://lab.roomclip.jp/

RoomClip住文化研究所は、RoomClipに投稿された膨大な写真やコメント、タグなどの実例データ、検索や保存、いいねなどのアクティビティデータ、ユーザーアンケートやインタビューなどを基に、住まい・暮らし領域のトレンドや消費性向などについて調査・分析する研究機関です。2021年4月に設立し、毎月様々なテーマで分析レポートを発表しています。

【RoomClipについて】 https://roomclip.jp/

家具や家電、雑貨などのインテリア写真の投稿、閲覧からアイテムの購入までできる、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。現在写真枚数は650万枚を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。

【ルームクリップ株式会社について】

代表者:髙重正彦
設立:2011年11月24日
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL:https://corp.roomclip.jp/
事業内容:「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営、「KANADEMONO(カナデモノ)」の企画・製造・販売、インテリアの仕入・販売、その他EC・D2Cに関する事業

RoomClip(https://roomclip.jp/
RoomClipビジネス(https://roomclip.jp/business
RoomClip住文化研究所(https://lab.roomclip.jp/
KANADEMONO(https://bydesign.co.jp/

【報道関係からの問い合わせ先】

ルームクリップ株式会社 広報担当
mail:brand@roomclip.jp
問い合わせフォーム:http://corp.roomclip.jp/contact/corp