RoomClipの2019年ひな祭りトレンドは「華やかなデコレーション」と「コンパクトなひな祭りスペース」

桜柄のタペストリーやペーパーフラワーを使った華やかな飾り付けが人気!
棚を活用した省スペースアイデアも多数登場

ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高重 正彦)は、自社が開発・運営を行う日本最大のインテリアSNS「RoomClip(ルームクリップ)」における2019年のひな祭りトレンドを発表いたしました。

2019年のひな祭りトレンドは、「華やかなデコレーション」と「コンパクトなひな祭りスペース」です。
これらのトレンドは、住宅事情によって大きなひな壇を置く部屋がない家庭でも子供の成長と幸せを願い、ひな人形を飾りたいというニーズが現れたものだと考えられます。

RoomClipに投稿されたひな祭りやひな人形の実例写真( https://roomclip.jp/tag/5897 )をもとに選出した本トレンドは、実際の生活者の動向をリアルに反映しており、350万枚以上の住まいと暮らしの実例写真が集まるRoomClipならではのユニークなトレンドデータとなります。


右:コンパクトなひな祭りスペース
左:華やかなデコレーション

■ RoomClipの2019年ひな祭りトレンドは「華やかなデコレーション」と「コンパクトなひな祭りスペース」

華やかなデコレーション
主にデコレーションに使われるのは、タペストリーやペーパーフラワー、折り紙飾りです。ひな人形を主役に春を連想させるモチーフや色を使い、空間を華やかに演出する方法がトレンドです。クリスマスなどと同様に、この時だからこそ楽しめる季節のイベントにおいて華やかなデコレーションを施し、部屋の変化を楽しもうというユーザーの動きが伺えます。


右:花モチーフの折り紙飾りをひな人形の周囲にデコレーションした例
左:タペストリーをひな人形の背面に飾った例

コンパクトなひな祭りスペース
ひな壇の代用品としてすでに自宅にある棚にひな人形を飾り、コンパクトなひな祭りスペースを設けるケースも見受けられます。省スペースかつ片付けも簡単になる点が支持されているようです。
また、金屏風などの和風モチーフを省略する点も特徴的です。このような飾り方がトレンドになる背景は、従来のひな人形一式では和風の印象が強いため、洋室に違和感なく馴染ませるためだと考えられます。


写真:元々雑貨を飾っていたウォールシェルフ(写真左)にひな人形を飾った例

■ユーザーの創意工夫が盛りだくさんの写真が多数!写真投稿イベント開催中!

「ひな祭り」をテーマにした写真を投稿する写真投稿イベントは、RoomClipで人気の高い写真投稿イベントの一つです。2019年2月現在600枚以上の実例写真が集まり、盛り上がりを見せています。開催中の投稿イベントの詳細は、下記URLをご参照ください。

写真投稿イベント「ひな祭り 2019」
https://roomclip.jp/contest/761

■RoomClipの概要と特徴

家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大のインテリアSNSです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。

現在月間ユーザー数は350万人、写真枚数は350万枚、月間PVは5億を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
サービスURL: https://roomclip.jp/

■本リリースに関する問い合わせ先

ルームクリップ株式会社 広報
お問い合わせ: https://corp.roomclip.jp/contact

■ルームクリップ株式会社について

代表者 : 高重正彦
設立  : 2011年11月24日
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL : https://corp.roomclip.jp/
事業内容: スマートフォンアプリ及びウェブサイトでの「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営