ユーザーの暮らしをリアルに描くコンテンツ制作サービス「RoomClipスタジオ」を提供開始

ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:髙重正彦、以下、ルームクリップ)は、提供するサービスである、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォーム「RoomClip(ルームクリップ・https://roomclip.jp )」の企業向けマーケティング支援事業の新サービスとして、「RoomClipスタジオ」の提供を開始いたします。


【サービス提供背景】

RoomClipは、家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿・閲覧できる住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームです。現在月間ユーザー数は600万人、写真枚数は500万枚を超えています。

これまでRoomClipでは、企業向けのマーケティング支援事業として、商品をRoomClipユーザーに実際に自宅で利用してもらい、利用シーンの写真とコメントを投稿してもらう「モニターキャンペーン」や、特定のテーマの投稿写真を集める「投稿キャンペーン」などを中心に、住宅設備メーカーから日用品、家電、食品メーカーまで幅広く300社を超える企業の支援を行ってきました。「生活者の暮らしになじむ姿」を通じて自社の商品が生活者の日常にどう使われて、愛されているのかといった生活者視点でのブランドの魅力を発見できる点が、多くの企業に支持されています。

そのような取り組みの中で、特に最近増えているのは、動画制作です。コロナ禍においてリアルな生活者との接点が減る中で、暮らしになじむ姿をよりリアルに切り取り、時間をかけて伝えることができるため、急成長しています。動画制作の件数は2020年から2022年の3年で約10倍となりました。

今回スタートした「RoomClipスタジオ」では、これまで携わってきた動画制作のノウハウを活かし、住まいと暮らしのソーシャルプラットフォームだからこそ可能である、ユーザーとのコラボレーションによる動画やカタログ、Webページ等のオリジナルコンテンツ制作を提供します。

RoomClipは、家具やインテリアに興味があるユーザーが集まり、多様なニーズをもつユーザー同士をつなぐコミュニティとしても機能しています。このコミュニティの機能を持つRoomClipならではのコンテンツを多くの企業に提供することで、企業とユーザーを繋ぎ、誰もが「自分の好みに合わせて住生活を変えられる」を実現できる世界を目指して参ります。

【RoomClipスタジオについて】

住まいと暮らしのソーシャルプラットフォーム「RoomClip」のユーザーとのコラボレーションによる動画やカタログ、Webページ等のオリジナルコンテンツ制作を提供するメニューです。第一弾として、動画制作について提供を開始し、カタログやWebページなどのオリジナルコンテンツ制作については順次提供を開始いたします。目的に応じた「取材制作」「ユーザー撮影」「写真から制作」の3タイプの動画制作をご提案します。

■「RoomClipスタジオ」についてのお問合せはこちら
お問合せフォーム:https://www2.roomclip.jp/l/361541/2023-01-06/4gb2g6r

【当社のマーケティングソリューション事業について】

「マーケティングソリューション事業」は、住生活領域を中心とする事業者向けの各種マーケティング活動を支援しています。ホームファッション、住宅設備、日用品、家電、ホームセンターのほか、玩具や飲料、食料品まで、住まいと暮らしに関わる300社以上の企業に利用されています。

支援内容は大きく、①調査・分析、②ブランド認知拡大、③コンテンツ制作・活用、④ファンユーザーとのコミュニケーションの4つに分けられます。いずれもRoomClipのプラットフォームやユーザー基盤を活用した支援をしています。

最も多く利用していただいているメニューは、商品をRoomClipユーザーに実際に自宅で利用してもらい、利用シーンの写真とコメントを投稿してもらう「モニターキャンペーン」です。 モニターキャンペーンなどで集まったユーザー投稿を軸に、記事広告などのプロモーションを実施したり、カタログや通販ページを制作したり、あるいは動画を制作したりするなど、各種マーケティング活動を支援しています。

■メディアガイドはこちら:http://www2.roomclip.jp/pdf-mediaguide

本リリースに関する問い合わせ先

ルームクリップ株式会社 広報担当
mail:brand@roomclip.jp お問い合わせ: https://corp.roomclip.jp/contact