RoomClipの2018年クリスマストレンドは 「王道スタイルへの原点回帰」

直近2~3年のトレンドであったハンドメイドやタペストリーツリーから一転、定番の大きなツリーにオーナメントを飾りつけて煌びやかに仕上げるスタイルが人気に!

ルームクリップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:高重 正彦)は、自社が開発・運営を行う日本最大のインテリアSNS「RoomClip(ルームクリップ)」における2018年のクリスマストレンドを発表いたしました。

2018年のクリスマスは、大きいサイズのクリスマスツリーに大小様々なモチーフのオーナメントを飾り付ける「王道スタイルへの原点回帰」がトレンドに。断捨離や収納テクニックを駆使する方が増えたことや、シンプルにお部屋を飾り付けたいというニーズの現れにより、2018年は直近2~3年のトレンドとは大きく異なり、王道スタイルのクリスマスの写真が多く見受けられました。

RoomClipに投稿されたクリスマスの実例写真( https://roomclip.jp/contest/706 )をもとに選出した本トレンドは、実際の生活者の動向をリアルに反映しており、340万枚以上の住まいと暮らしの実例写真が集まるRoomClipならではのユニークなトレンドデータとなります。

■直近3年間のクリスマスツリーのトレンド

2016年〜2017年までは、ツリーではなく枝にオーナメントを飾る「枝ツリー」や、壁に流木でツリーの形を模して飾り付ける「流木ツリー」、ツリーの写真が印刷されたタペストリーが多く見受けられました。

王道のクリスマスツリーではないのは、「オリジナリティを楽しみたい」や「手をかけて楽しみたい」というユーザーさんの気持ちの表れであったと考えられます。また、大きなツリーを飾るためには同等の収納場所も必要なので、省スペースに飾れるタイプのツリーが人気の傾向にありました。

(左:流木ツリー、 右:タペストリーツリー)

一方、2018年はインパクトのある大きめの「王道スタイル」のツリーが人気です。これまで、大きいサイズのクリスマスツリーは、広い収納スペースが必要になるので避けられがちでした。しかし、断捨離・収納テクニックなどを多くの人が実践し、収納にゆとりのある家が増えたことも、大きいクリスマスツリー流行の背景にあると考えられます。

また、近年、家の中で過ごしやすくするため、日々の掃除をしやすくするために極力シンプルにする傾向があることから、「部屋を飾りつける行為」も最小限にしようという動きがあります。そのような中、クリスマスツリーはお部屋に飾るだけで、家の中にクリスマスムードが漂い、片付けも箱にしまうだけ、という手軽さも人気の理由の一つです。

■ユーザーの創意工夫が盛りだくさんの写真が多数!写真投稿イベント開催中!

クリスマステーマの写真を投稿する写真投稿イベントは、RoomClipで人気の高い投稿イベントの一つです。2018年12月19日時点で、8,000枚を超える写真が投稿されており、盛り上がりを見せています。開催中の投稿イベントの詳細は、下記URLをご参照ください。

写真投稿イベント「クリスマス 2018」
https://roomclip.jp/contest/706

■RoomClipの概要と特徴

家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大のインテリアSNSです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。

現在月間ユーザー数は330万人、写真枚数は340万枚、月間PVは5億を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザーが紹介されています。
サービスURL: https://roomclip.jp/

■本リリースに関する問い合わせ先

ルームクリップ株式会社 広報
お問い合わせ: https://corp.roomclip.jp/contact

■ルームクリップ株式会社について

代表者 : 高重正彦
設立  : 2011年11月24日
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL : https://corp.roomclip.jp/
事業内容: スマートフォンアプリ及びウェブサイトでの「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営